「JAC AWARD 2023」ディレクター個人応募部門にてOND° 小山 瑛司がグランプリを獲得!
2023年12月14日に行われた「JAC AWARD 2023」最終審査会での厳正なる審査の結果、東北新社 OND°所属の小山瑛司Pl.と東北新社 プロダクション所属の小口勝一が「ディレクター個人応募部門」でWグランプリを獲得しました!
「ディレクター個人応募部門」はテーマにそった30秒のオリジナルの動画作品を制作実費10万円以内で制作する部門で、今年のテーマは『多様性』でした。
ディレクター個人応募部門 グランプリ
小山瑛司(クリエイティブセンター/OND°)受賞作品:『ここだけの話』
【受賞 コメント】
22年入社、現在OND°でプランナー修行中の小山瑛司です。
この度はこのような賞を頂き、大変光栄に思います!
JAC2023のお題は「多様性」でした。私は、世の中が、違いばかりに敏感になり過ぎていると感じています。「多様性、多様性」と騒がれていますが、私たちは’’みんな同じ人間’’。この映像を通して少しでも肩の力を抜いてもらえたらなと思い制作しました。
トイレの自由なカメラアングル・シチュエーションを実現するため、また今後の表現の幅を広げるために3DCGに初挑戦しました。予算10万円の中でフルCGを作るべく、無料CGソフトblenderを使用し制作しました。
トイレのセリフ、話し方、見え方にはとても気を遣いました。今回ナレーションは、東北新社 P2 BOOSTの木元さんにやってもらいました。お忙しい中、色んなテイクを録らせていただきありがとうございました!
デビュー前の小山をどうぞよろしくお願いします!ディレクター個人応募部門 グランプリ
小山瑛司(クリエイティブセンター/OND°)受賞作品:『ここだけの話』
<JAC AWARDとは>
次世代映像クリエイターやプロデューサーの育成を目的として2007年 からスタートしました。
「プロデューサー、プロダクションマネージャー、ディレクター部門」に加え、
現場スタッフをバックヤードで支える社員にスポットライトをあてるための「プロダクションサポート部門」
応募作品の制作費上限を設定した「ベストプラクティス部門」
映像制作実費に上限を設定した「ディレクター個人応募部門」の6部門があります。